取扱説明書の断捨離*1年経過&1万円以下のものは捨てる
2歳の息子と戦いながら、家を心地よくするために試行錯誤中のもこエルです*
我が家は、玄関続きで納戸があります。
その納戸の壁一面に、プラスチックの引き出し式の収納棚(本来は洋服用)を並べています。
その収納棚はプラスチックなので、棚の上に重たいものをのせるとしなって変形してしまいます。
時間をかけてゆっくりと変形していくので、気づいたら・・・ということもしばしば。極度に変形してしまうと、引き出しがしっかり閉まらなくなってしまいます。
我が家の取り扱い説明書入れが重たくなり、収納棚に超荷重となり、変形してしまいました。
やらなきゃやらなきゃと思いつつもなかなかできずにいた、取り扱い説明書や保証書の断捨離を先日ようやくできました^^
捨てる基準は1年以上使っている&1万円以下
取り扱い説明書や保証書を捨てる基準は、
・物を購入して1年以上経っている(保障期間は大体1年のものが多いので)
・購入価格が1万円以下のもの(壊れた時は寿命で買い替え時という考え)
と決めました。
冷蔵庫やエアコンなどの大物家電は、保証期間が5年など長かったり、「困ったときは」という項目は困ったときに地味に読むので残しました。笑
写真左のものが今回処分した説明書や保証書たち。
セリアseriaの収納BOXを揃い使いにして、中はぐちゃぐちゃでもOK
我が家の家電製品や生活雑貨の取り扱い説明書や保証書は、セリア seriaで購入した紙のBOXにすべていれています。
割と中はぐちゃぐちゃで、「ここに説明書たちが入っている!」と分かればいいんです。
クリアファイル等に綺麗にファイリングすることも考えましたが、私には無理でした。
性格上できないw
棚に合わせて揃いで複数個使用しているので、入っているものの種類等をラベルシールで分かりやすくしています。
色や柄、大きさも多様にあるので、自宅の棚に合わせて好きなものを購入できます。
住みはじめやお気に入りに出会えていないときは100均のものを活用
我が家には、このセリアの収納BOXが大量にあります(笑)いろんなところで使っているので10個くらい!
これは、入居したてのときに揃いで購入したものです。
紙のBOXにしたのは、好みや生活が定まっていないときに、一時的に購入して使ったとして、本当に気に入るものや生活に合ったものをみつけたときに、すぐに処分することができるから。
そして、我が家はセリアで1つ108円なので、全部そろえても1080円、何年かして買い替えるときに捨てたとしても1080円(笑)
入居して4年経過したので、年間270円です。これなら気兼ねなく捨てられる!ありがたや。
それなりのお値段を出して揃いで複数購入したものを買い替えるとなると、もったいなく感じてしまいます。
結局、ものを捨てる時って、使い勝手が一番なんですけど、私は買ったときの値段を気にしてしまいます。
「これ、買ったときは〇〇〇円したのに、捨てるのもったいない」と考えてしまうので直したいです^^;
これからは、もっとお気に入りを探していきたい
一人暮らし経験のない私は、どういう収納の形が自分の生活にあうのか、今現在も試行錯誤段階です。
今も少しずつ断捨離しているので、「これ、一つしかなくて、使いにくいな」と思ったものは捨てたり、ほかの場所で活用できないか考えたりしています。
結婚、妊娠、出産を重ね、ライフスタイル自体変わりつつあるので、好みや生活の仕方自体が変わってしまうこともありますが、収納に関しては、お気に入りなスタイルを見つけられたら、多少の変化はあれど、それなりにずっと維持できます。
見た目をとるのか機能をとるのか、お気に入り探しは難しいところですが、楽しい悩みなので、日々試行錯誤しながら、見つけていきます~^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございます*
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