赤ちゃんのパスポート申請方法*乳幼児の証明写真撮影時のポイント
グアム旅行にいくために、息子のパスポートを申請しに行きました!
赤ちゃんでも、ちゃんとパスポートが取得できるんですよね~。
ただ写真撮って、書類記入して、提出するだけの話なんですが、乳児ならではの苦労もありましたよ~(笑)写真とか!
それも含めて申請方法をまとめておきます^^
申請場所
昔は県の旅券センターで申請手続きを行わなくてはならなかったのですが、今では市役所とかでできるんです。
なので、息子は本籍地のある市の市役所で申請することに。申請~交付までに要する日数は8日間!
事前に電話連絡で色々確認していたのですが、私の県の旅券センターだと申請~交付まで6日間と言っていました。お急ぎの方は旅券センターの方が早そうです。
必要書類
・パスポートの申請者・・・1通
・戸籍謄本・・・本籍地の市であれば、その申請窓口で戸籍謄本取れました!楽ちん♪
・証明写真(35×45mm)・・・市役所で撮影はできなかったので、カメラのキタムラで撮影しました。
・身分証明書・・・子の保険証と母親(窓口行った人)の免許証でOKでした
ショッピングモール内のカメラのキタムラで撮影
カメラのキタムラに、事前に赤ちゃんの証明写真が撮れるか電話確認しました。
背もたれのない椅子だけど、おすわりできてお母さんが支えればいけるかも?的な返答だったので、カメラのキタムラに決定。
ネットで調べたときに、お母さんが白い布かぶれば多少写ってもOKみたいなのもありましたが、キタムラの人には、苦い顔されました!(笑)
きっと現像に時間が掛かるだろうと予測して、ショッピングモールに入っているキタムラに行きました。
☆独立した写真館だと、待ち時間ウロウロできないので、ショッピングモールとかに入っている方がおススメです!
証明写真撮影に一苦労!洋服はオーバーオールがオススメ!
子どもだと、5年間パスポートになります。
5年間使用するので、お気に入りの服装を着せてあげて証明写真を撮りたいですよね^^
服装はなんでもいいと思います。ただ、乳幼児の証明写真を撮影する際に、気を付けたいことがあります!
証明写真の場合、背もたれのない椅子に座りますよね。
幼児なら、一人で座って証明写真撮る間じっとしてられるかもしれないけど、乳児はそうはいきません。
それを考えて、息子は一人でお座りはできるけど、乳児に長時間同じ姿勢を取らせることは難しいので、証明写真撮影時にフラフラしないように後ろから肩紐をつかみやすいようオーバーオールを着せていきました。これが大正解!!背中のひもを掴んで落ちないように引っ張って(笑)、動く息子を横で支えて頑張りました!(私が(笑))
☆椅子の背もたれがないと思うし、母親は一緒に写ってはいけないので、オーバーオールがおススメです!
写真のデモを見せてもらったけど、7枚くらいあるうちで、ブレずに撮れたのが2枚だけ。(←カメラマンさんもう少し頑張ってほしかったな(素人がすいません))
その中から、一番いいものをチョイス!
写真の準備ができて、一安心。引き渡しまで、30分くらい要しました。
その間はショッピングモールでウロウロ♪
やっぱりショッピングモールのカメラのキタムラにしておいてよかった!
ベビーカーがあるので寝ちゃっても便利です^^
区役所・市役所の市民課で旅券申請する
写真を引き取ったら、その足で市役所へ。
市民課の旅券申請窓口がありました。
窓口で申請書を書きつつ、戸籍謄本の準備をしてもらい、謄本の手数料をお支払い。
必要事項やアルファベットの記載ミスがないか、市役所の人もダブルチェックしてくれます。
問題がなければ、申請はこれで終了です。
提示された公布日以降に受け取りに行きます。
公布日に受け取る
公布日になりました。
申請したときにもらった受取書を持って行きます。
必ず、本人(赤ちゃん)が行かなければなりません! ここ注意です!
受け取りだけなら自分が行けばいいや~じゃないので、面倒なんです。
急いでいる場合は、特に注意で、赤ちゃんが体調悪かったりして連れてけなかったら、パスポートもらえませんから、余裕を持って申請しましょう。
受け取ったら、生年月日や名前のスペル等確認して、問題なければ終了です。
以上、パスポートの申請方法でした!
一番大変だったのは、証明写真でしたが、頑張りのおかげで(笑)、なかなかのいい写真が撮れました^^5年間ですもんね♪
赤ちゃんとの海外旅行を楽しみましょう~
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